7月4日(土)に『七夕飾りとよもぎうどん流し』のイベントを行いました。
前半は七夕飾りを作って、後半は「よもぎうどん流し」をしました。
あいにくの雨模様のため、お庭で「よもぎうどん流し」をすることは叶いませんでしたが、普段はなかなかできない体験にみんな大喜び!知る人ぞ知る石切名物「よもぎうどん」をおいしくいただきました。
さらに、今回のイベントのために竹を切ってうどんの流し台を作るところからがんばってくれた近畿大学経営学部峰滝ゼミの学生さんが、旧河澄家オリジナルのお菓子まで用意してくれました。
近畿大学の学生さんがお話してくれた七夕伝説によると、七夕の日に雨が降るのはおりひめとひこぼしが久しぶりに会えてうれし涙を流しているからだとか。地上の私たちがよもぎうどんで盛り上がっている間、空の上ではおりひめとひこぼしがロマンティックな時間を過ごしていたんでしょうね☆☆☆