講座
歴史講座『日下村森家庄屋日記』から村の暮らし―八代将軍吉宗の日光社参―
日光社参とは
江戸時代、将軍家が徳川家康の命日(旧歴4月17日)に合わせて日光東照宮へ参拝する行事。
大老・老中をはじめとする幕閣や大名や旗本、御家人たち総勢数十万人の行列に農民に対しては
輸送に必要な人馬の徴発や各地での警備、犯罪人に対する恩赦の実施を行うなど国を挙げての国家的イベントであった。
享保十三年(1728年)四月十三日、八代将軍徳川吉宗は六十五年ぶりの日光社参を行った。
日下村でも御用銀が課せられ、さらに領主である本多豊前守正矩が祭礼奉公に命じられた。
この一大イベントに庄屋長右衛門や日下村の農民たちは・・・
日時
2016年10月30日(日)
13時30分~15時30分
講師
日下古文書研究会
浜田 昭子氏
定員
40名(先着順)
※お気軽に、お問い合わせください。
参加費
無料
対象
成人向け
持ち物
筆記用具
申込方法
※受付開始:10月1日(土)9時30~(先着順)
お電話 又は ウェブサイト内お問い合わせフォームより
※お問い合わせフォームより申し込まれる場合は、
氏名、参加人数、連絡先TEL 又は メールアドレスを必ずご記入下さい。
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